あなたは月に何冊、本を読みますか?
読書は
・理解を深め
・知識を増やし
・知恵を与えてくれる
今回はおすすめの一冊を紹介します。
スマホで手軽に読める。
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ながら聴きで学べる。
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- 投資をしたいけどお金がない
- もっと投資額を増やしてリターンを大きくしたい
- 副業にも興味があるけど何から始めたらいいのかわからない
内容は投資から少し脱線しますが、
『本業+副業+投資』の加速度的に
資産を拡大させてみるのもいいと思います。
なので、今回は「副業」に焦点を当てた書籍を紹介します。
【本書から得られること】
- 副業の準備の仕方
- 金銭的以外のメリット
- 情報発信のポイント
- 失敗しないための心構え
- 価格設定のコツ
- 本業との両立について
- 注意すること(詐欺、著作権)
- 確定申告
最初の入口から出口まで全てをカバーしています。
副業をスタートさせてからは、それぞれに合った勉強が必要ですが、
スタートさせるまでは本書一冊で一通りわかります。
『副業力』 著者:染谷昌利 【概要】
副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」
染谷 昌利 著
著者プロフィール
株式会社MASH 代表取締役1975年生まれ。
【引用元】Amazon
埼玉県出身。12年間の会社員生活を経て、インターネット集客、GoogleAdSense、アフィリエイトの専門家として2009年に個人事業主として独立。7年間フリーランスとして活動し、2015年3月に株式会社MASHを設立。
現在はブログメディアの運営とともに、地方自治体や企業のウェブサイトのコンテンツ作成パートナー、パーソナルブランディングやネットショップなどのコンサルティング業務も行う。
突然ですが「モデル就業規則」というものを知っていますか?
会社が社就業規則を作成する際の手本として、
厚生労働省が『モデル就業規則』というものを公開しています。
モデル就業規則
【引用元】副業力 本文より
(副業・兼業)
第68条 労働者は、勤務先時間外において……簡単に言うと、「モデル就業規則」の内容が
「原則副業禁止」だったものが「原則副業自由」…
2018年に「モデル就業規則」が
【原則副業禁止】→【原則副業自由】
と変更されました。
近年の副業ブームや企業の副業解禁は、
これがきっかけとなりました。
本書は主にインターネットを活用した副業に焦点を当てています。
- 人は悩み、考える時に、情報にアクセスする
- 悩みを解決できるようなコンテンツの作成をする
- 情報発信をして自分の知識や経験をお金に変える準備をする
- 準備とは『信用度』『影響力』を高めることである
- ネットを活用した副業は総じてリスクが小さい
- 『継続』が何よりも重要である
※ここで言うリスクとは金銭的に損をすることです。
つまり、失敗しても少額だから再起可能だということです。
まとめ
そもそも副業といえば
早朝に新聞配達したり
深夜まで居酒屋でバイトしたり
休日にUber Eatsで届けたり・・・
そんな想像をする人も多いのではないでしょうか?
僕自身もその一人でした。
それも立派な1つの選択肢です。
生身の人間と交流があるのは素敵なことです。
何より即効性が有り確実に収入を得ることができます。
しかし、
平日にまとまった時間を確保できず、
休日は家族・友人と過ごす。
そんな忙しい会社員の人がすきま時間にできる副業がネットです。
自分の経験・興味・関心事で
- 解決する方法・テクニック
- 苦しみを乗り越えた経緯
- 現実を受け入れる方法
自分の強みを認識して適切に情報発信することで、価値が生まれます。
そして結果は簡単には出ないことを理解しておくことです。
副業も投資もです。
すぐに出る結果は長続きしません。
失敗・改善・検証など、試行錯誤の繰り返しと
やっぱり『継続』が何よりも大切なのです。
ぜひ「副業力」を読んでみて下さい。
ちなみに、投資を副業という認識でスタートさせることは
おすすめしません。
最大の理由は「複利のパワー」を活かせないからです。
複利の詳しい内容はこちら⇩
最後に、僕の勤める会社では
現在も社員就業規則に『禁止』と
ハッキリ書いてありますが・・・
この本をきっかけに僕もブログを始めたい!と思い、
沢山調べて今に至り、全力で準備に取り掛かっています。
投資は「習うより慣れろ」
もっと言えば「習いながら慣れる」が最速です。
スマホで手軽に読める。
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本記事は「書籍紹介」を目的としています。
文化庁サイトを参考に、著作権・翻案権には十分配慮した上で記事作成しております。
しかし、万一掲載内容に問題がございましたらお手数ですが「お問い合わせ」よりご連絡下さい。
早急に対応させていただきます。