Open Sea(オープンシー)とは
世界最大、かつ世界初のNFTマーケットプレイスのことです。
NFTにはアート、音楽、写真など様々な作品があります。
>>NFTとは?
>>仮想通貨の始め方
【Open Sea】特徴
NFTと手数料
Open Seaを例えるなら、
イメージはメルカリのような感じです。
- アート
- グッズ
- 音楽
- 写真
- スポーツ
- トレーディングカード
さまざまなジャンルがあり、
ユーザー同士が直接NFTの売買ができます。
購入には、
ガス代と呼ばれる手数料がかかります。
サイトは英語表記 アプリは閲覧のみ
日本人にとってやっかいなのは、
すべて英語のサイトであることです。
スマホ・PCでもChromeなどのブラウザには
自動翻訳機能があります。
一部変な翻訳もありますがw
スマホで購入・売却をするには、
【メタマスク内のブラウザ】からアクセスする必要があります。
【Open Sea】始め方
①仮想通貨取引所での口座開設
・コインチェック
・ビットフライヤー
などの仮想通貨取引所で口座開設する必要があります。
②イーサリアム(ETH)の購入
NFTの決済通貨は主に「イーサリアム(ETH)」
まずはETHを買います。
「日本円➡ETH」に両替するイメージです。
③メタマスクの作成
メタマスク(仮想通貨のお財布)を持って、
Open Seaに買い物に行くイメージです。
作成したメタマスクの中に
お金とNFTをしまいます。
【Open Sea】稼ぎ方
【NFTを売買する】
投資対象としてNFTを売買します。
買った価格より、高値で売却できれば差額が利益となります。
値上がりしそうな作品を買って、
短期的な値上がりも期待できます。
長期的な目線もオススメです。
まだ認知度の低いNFT。
認知が広がればNFT参入者の拡大も期待できます。
【NFT作品を創り出品する】
クリエイターや、
絵・音楽・写真が得意な人は
自分自身で作品を創り、
それを販売することができます。
12歳の少女が描いた絵が1億8000万円で売れたり
日本人の小学生も夏休みの自由研究で描いた
ピクセルアートが4000万円で売れています。
取引額 | 商品 | 作者 |
---|---|---|
400万円 | 絵本「みにくいマルコ」 NFT画像 3点 | キングコング 西野亮廣氏 |
4000万円 | 夏休み自由研究 ピクセルアート | 日本 小学3年生 |
5300万円 | 鉄腕アトム デジタルアート | 手塚プロダクション |
3億1000万円 | Twitterの 初ツイート | Twitter創業者 ジャック・ドーシー氏 |
4億7000万円 | ブロックチェーンGame内の キャラクター・アイテム | 「ポルカファンタジー」 |
17億8000万円 | 「無限の網」 & 関連資料 | 草間彌生氏 |
75億円 | デジタルアート 「Everydays – The First 5000 Days 」 | Beeple氏 |
【Open Sea】まとめ
Open Seaとは
世界最大のNFTマーケットプレイスです。
Open Seaでは世界中のユーザーが
さまざまな作品が売買しています。
「イーサリアム」と「メタマスク」があれば、
誰でも参加できます。
「NFT」という技術の革命性を考慮すると、
今後、普及することは時間の問題で
早期の参入は大きな金銭的リターンも期待できます。
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