投資が必要な3つの理由【今すぐ始めたい】金融リテラシー向上が重要

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この記事はこんな人に向けて書きました。

  • 投資ってお金持ちがすることでしょ?
  • 金融リテラシーって聞いたことあるけど何のこと?
  • なんで投資って必要なの?

投資への正しい理解を身につけて是非スタートして下さい。


人生100年時代の老後生活の不安や、
低収入や低貯金の悩みを抱える人は多いと思います。


そんな余裕の無い状態で、投資なんて聞くと身構えてしまいますね。


詐欺なんじゃないか!?と。
でも詐欺ではありません!


では、なんで投資は必要なのでしょうか。

目次

今すぐ始めたい【投資が必要な3つの理由】金融リテラシー向上が重要

金融リテラシーとは】
➡金融・経済の知識・判断力


投資は人生の選択肢を広げ、豊かな老後の基礎となります。
金融リテラシーの向上がその可能性を高めてくれます。

【投資が必要な3つ理由】
・超低金利の今、預金でお金は増えないから
・老後は年金だけでは不足、資産寿命をより長く延ばすため
・労働の富よりも、投資の富の方が蓄積が速いから

これらを理解すると金融リテラシーは向上します。
なるべく専門用語などは省き、初心者の方にもわかりやすく解説します。


一次情報元がわかるものはリンクを貼っておきますので、より詳細を知りたい方はご覧ください。


政府は「貯蓄から投資へ」のスローガンを掲げiDeCo・NISAといった仕組みを整備しました。
そしてようやく、2022年の4月からは高校の授業で金融教育がスタートします。


必要なことを認識し、行動することが選択肢を広げ、人生をより豊かにします。

①預金でお金は増えない【超低金利時代】


1970年代の高度経済成長期、
1990年代のバブル経済、
当時の預金利息は約6%でした。


2022年2月現在0.002%です。

もしかしたら、銀行の金利のことなんてあまり気にしていない人もいるかもしれませんね。
この数十年で激減しています。
3000分の1になりました。
単純に利息が3000分の1になったということなんです!

ちょっと比較してみましょう。

【100万円を1年間預金】
6%➡利息 60,000円
0.002%➡利息 20円

【元本2倍にかかる年数】
6%➡ 12年
0.002%➡36,000年


これでは銀行でお金を増やせません。
金利によってこれほどの差があるなんて知ってました?
僕は知った時、衝撃を受けました。

金融リテラシーがなければ、使う予定のないお金を
ただ、銀行で眠らせているだけの人もいるかもしれません。

≪MEMO≫
72の法則
元金を2倍に増やすのにかかる年数を簡単計算できる
「72÷金利=年数」
上記を例にすると
72÷6%₌12年
72÷0.002%₌36000年

②【老後2000万円問題】年金は足りない|資産の延命

未来の予測というのは難しいですが、人口推計は高精度に予測できるそうです。
そうです!人口減少・少子高齢化社会は確実にやってきます。

そして老後と言えば、年金です。

年金の財源は3つあります。

  • 保険料(現役世代が収めたもの)
  • 国庫(税金・国の借金)
  • 積立金(過去に積立、運用中)


現在は保険料と国庫のみで給付しています。

今後、受給者が増え、納付者が減り
財源が不足すると積立金から補われます。

年金積立金はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用し
2001年から2022年の運用成績は100兆円以上のプラスとなっています。
約20年運用して100兆円を200兆円に増やしました。
そして、2100年頃までは崩壊しないように設計されています。

将来的に受給額が下がるのは必至ですが、
2100年以降はどうなるのでしょう……
そして、運用成績に衝撃を受けました!(2回目)

老後2,000万円問題

以前「老後2000万円問題」が話題となり、お金への関心の高さが伺えます。
これは金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」
という有識者の議会の内容です。


語弊を恐れず言えば、
「国民が心豊かな老後を送るために今何ができるか、
そして、それを国民に認知、実行してもらうために何をするか。」

というのが会議の目的です。

詳細は割愛しますが、

【課題】年金だけでは老後資金が2000万円足りない!!
【原因】最大の問題は少子高齢化!!
【解決策】原因解消は無理!金融リテラシーを向上させよう! 
【効果】適切な資産管理!資産運用の拡大!資産寿命延命!

有識者は課題・原因・解決策・効果までをきちんと示しています。
しかし、メディアが【課題】の一部だけを切り抜き報道したのです。
この一連の騒ぎも金融リテラシーの欠如から始まったと言えます。

つまり、資産形成、資産延命のために金融リテラシーの向上欠かせません。

③経済本『21世紀の資本』ベストセラー【資本収益率>経済成長率】

2013年、フランスの経済学者の経済学の書籍がベストセラーとなりました。
トマ・ピケティ著『21世紀の資本』という本です。

有名なフレーズは『r>g』で、著書の要約は以下の通りです。

年々、国民所得に占める資本所得比率が上昇。
資本収益率は常に経済成長率よりも大きい。
資本主義を放置すれば、ますます貧富の差は広がる。
資本に累進税を課して、富の再分配をすべき。
※r=資本収益率=投下した資本に対する利益(資本所得)
※g=経済成長率=労働所得の伸び率
※資本所得=会社オーナーの利潤、株の配当、不動産の賃料など
※労働所得=労働者の得る賃金、給与、賞与など

難しいですね・・・つまり、

🅰️富裕層は財産で株や不動産を買う
 ⇒配当や賃料を得る
 ⇒資産で富を得る

🅱️国民は一生懸命に働く
 ⇒給料を得る
 ⇒労働で富を得る

🅰>🅱

『資産によって得られる富』の方が
『労働によって得られる富』よりも蓄積されるのが速い。

ということが証明されてしまったのです。

この内容を知ったとき衝撃を受けました。
どれだけ働いても投資の速さには勝てないのです。

おまけ 上手に活用しよう【税制優遇制度】iDeCo・NISA

政府は「貯蓄から投資へ」を国民に浸透させるべく、投資における税制優遇制度を整備しました。
それが【iDeCo】【NISA】の2つです。


本来、納めるべき税金を非課税にするというものです。


メリットだけではなく、デメリットも理解して上手に活用することが必要です。

【iDeCo】 2001年~

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、individual-type Defined Contribution pension planの略称です。
長期積立が基本となります。


一階部分の国民年金
二階部分の厚生年金
三階部分のiDeCo
という位置付けです。
(三階部分にはいくつか種類がありますが、ここでは割愛します)

iDeCoの特徴は
①自分で加入し、自分で選ぶ
②積立時、運用時、給付時の3度に優遇
③運用パフォーマンスにより受給額が変わる
④人により掛け金上限が異なる
⑤60歳まで受給できない

一番のデメリットは途中解約できないことであり、積立は余裕資金で行うことが絶対です。

しかし、そのデメリットはメリットと捉えることもできます。

自力で貯蓄を継続できない人には『強制的に貯蓄をしてくれる』からです。

年々加入者も増加し、認知度も高まっています。
改正も随時行われ、使い勝手も改善されています。
投資の王道「長期・積立・分散」&「ドルコスト平均法」で、
老後の資産形成には最優先で活用すべき制度です。

≪MEMO≫
ドルコスト平均法
日々の値動きにかかわらず、
同一の金融商品・周期・金額で積み立てる運用方法。
商品価格が下がれば多く、上がれば少なく買うことになる。
高値掴みのリスクを抑え、長期投資で安定した運用方法とされる。 
上昇相場の場合には、最初に一括購入した方がパフォーマンスは高くなる。

【NISA】 2014年~

NISAはNippon Individual Savings Accountの略称で、
iDeCo同様、税制優遇制度です。

株式投資の場合、
売却益(キャピタルゲイン)と配当金(インカムゲイン)
には本来約20%の税金が掛かります。
NISA口座の最大のメリットは非課税であることです。
デメリットは損益通算(※)ができないことです。

≪MEMO≫
損益通算
【特定口座】A株で10万円の損失
【特定口座】B株で10万円の利益
⇒損益通算は±0円で税金はかからない。
【NISA口座】C株で10万円の損失
【特定口座】D株で10万円の利益
⇒損益通算ができない。
⇒利益10万円に対して約2万円の税金がかかる

2022年2月現在、NISAは
一般、積立、ジュニアの3種類あります。
それぞれの特徴を簡単に説明します。

【共通のルール】
投資枠の上限設定あり
売却しても投資枠は復活しない
未使用枠は繰り越せない

【一般NISA】 
投資枠 年120万円 
最大5年間非課税
いつでも売却が可能
個別銘柄可

【つみたてNISA】 
投資枠 年40万円 
最大20年間非課税
手数料が低水準
長期・積立・分散
個別銘柄不可

【ジュニアNISA】 
未成年のみが開設
投資枠 年80万円
最大5年間非課税
親権者が代理運用
18歳になるまで払い出し不可
個別銘柄可

ジュニアNISAは残念ながら2023年12月31日で終了することが決まっています。
口座開設や株式の新規購入はできなくなりますが、
払い出し制限がなくなり、使い勝手が良くなりました

【新NISA】
2024年より一般NISAは生まれ変わります。
【1階】年20万円まで 積立型
【2階】年102万円まで 一般型
となります。
基本的に2階部分を利用するには
1階部分で積立投資をする必要があります。

まとめ


資産形成に極めて重要な「投資」について
投資が必要な3つの理由】を解説してきました。
初心者の人にもどうか伝わっていたらうれしく思います。

【3つの理由】
①預金ではお金は増えない
②年金では足りず、資産延命が必要
③労働よりも投資の方が蓄財が速い

【投資はお金持ちだけのものではありません】
過去に比べ敷居は圧倒的に下がり、誰もが参加しやすい環境が整っています。
100円積立・1株株主になってみて下さい。

【投資を必要以上に怖がることはありません】
100円なら失っても大丈夫です。
現物取引ならマイナスにはなりません。

【資産形成には投資が必要不可欠です】
政府公認。後押しをしてくれています。
その意図は自助のための公助です。

投資を小さく始めて、経験を積むことが、
金融リテラシーを向上させ、
人生の選択肢を広げ、より豊かにする可能性を高めてくれます。

「さぁ、未来の種をまこう」

必要性を認知したなら、あとは行動に移すだけです。
応援します!

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コメントも是非お願いします。励みになります。

終わり

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