【Crypto Ninja NFT】クリプト忍者｜徹底解説＆全キャラ紹介

2022年12月5日2023年7月18日

2021年9月にリリースされたCryptoNinja NFT。
国内外から注目され、
公式コミュニティ「Ninja DAO」には世界中から6.4万人（2022年11月末時点）以上が参加しています。

最大の特徴は
知的財産権（IP）の解放
他のIPでは勝手に商用利用することはできません。

この記事でわかること
・クリプト忍者の特徴と魅力
・クリプト忍者のキャラクター

国内NFTの頂点に立つ「Crypto Ninja Partners（CNP）」の本家であるクリプト忍者。

そのすべてを徹底解説します。

【クリプト忍者】基本情報

クリプト忍者NFT
・１体ずつ描き下ろし作品
・（2022年11月末）34体リリース
・数ヶ月に１体ずつリリース
・新コレクションのオーナーはコミュニティ内の投票で決定する

《クリプト忍者基本情報》

《運営者》

ファウンダー	イケハヤ氏
デザイナー	Rii2氏

愛される4つの理由
・魅力的なキャラ設定
・柔軟なガイドライン
・ファンがつくる物語
・活発なコミュニティ

【魅力的なキャラ設定】

CryptoNinjaのキャラクターには、名前や性格、扱う武器や忍術、クラン（里）などを設定。全員の「キャラが立っている」ことが、NFTコレクションとしての価値を高めています。

【柔軟なガイドライン】

世界観を損なうものでなければ、NFT化、グッズ化、アニメ化、ゲーム化などに伴うライセンス料は不要。「誰もが使えるキャラクター」であることが、CryptoNinjaの魅力です。

【ファンがつくる物語】

キャラクターがどのように話し、どのように行動するかは、ファンの想像に委ねられている状態。「創作のための余白」があることも、多くのクリエイターを惹きつけています。

【活発なコミュニティ】

公式コミュニティ「NinjaDAO（ダオ）」には6万人以上が参加。さまざまなプロジェクトが進行しており、メタバースイベントへの集客力も高いことが特徴です。

※NINJA DAOより引用

【マーケター：イケハヤ氏】
【イラストレーター：Rii2氏】

二人によって生み出された、忍者の創作キャラクターです。

クリプト忍者ここがすごい！！
・知的財産権（IP）を解放して自由に二次創作が可能
・基本設定以外は自由に想像して作成できる
・キャラクターの商品の販売も可能

イケハヤ氏は
「日本のIPは世界で唯一戦える」と言っています。

本来、IPの認知向上には
多くの時間がかかります。

しかし、クリプト忍者はIPを解放することで
・ファンアート
・商用利用
・二次創作　など
がDAO内で自立分散的に広がり、かつて無い早さで認知が進みました。

クリプト忍者の特徴
・「誰もが参加し、育てていける」
・アニメ・ゲームなどにも活躍の場を広げる
・二次創作（ファンアート）OK
・マネタイズもOK
・イラストやアバターのNFT販売
・マンガ、音楽制作などの創作
・企業によるゲーム制作、アニメ制作

✅コンセプト
『ここは、誰もが主役になれる里』

✅参加人数
2022年11月末：64,000人越え

✅価値の源泉
・ファウンダーや運営陣の常駐
・絆
・応援
・リスペクト

✅クリプト忍者ここがダメ！！
・簡単にオーナーになることができない

オーナーのなり方は２パターン。
①二次流通で買う
②新作のオーナー投票
これが２つともハードルが高いんです。

①二次流通で買う
→フロア価格は88ETH（2022年11月末）
仮に1ETHが17万円として、
日本円で約1500万円です。
一般的には買える価格ではありませんw

②新作オーナー投票
新しい作品が追加される時には
「オーナーにふさわしいのは誰か？」が問われ、
NINJA DAOで多数決が行われます。

2022年10月にリリースされた最新の『#034　孫一』は、
CNPJのファウンダー「うじゅうな氏」がオーナーです。
NINJA DAOの投票によってオーナーが決められました。
DAOに参加し、アクティブに活動することで今後の新作オーナーになれる！かもっ！