世界最大のNFTマーケットプレイス「Open Sea」
NFTにデビューしても
わからないことも多く前に進めない人もいると思います。
そんな人のために、用語解説集を作りました。
Bookmarkしてわからないことがあれば、ここで確認して少しずつ覚えていきましょう。
【Open Sea】用語解説
- Items アイテム
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公開されている作品の数
- Created クリエイト
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発売された年月
- Creator Fee クリエイター手数料
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作品が売買される毎に運営者に入る報酬割合
- Chain ブロックチェーン
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使用しているブロックチェーン
以下から選択可
・Ethereum(イーサリアム)
・Arbitrum(アービトラム)
・Avalanche(アバランチ)
・Klaytn(クレイトン)
・Polygon(ポリゴン)
・Optimism(オプティミズム)
・Solana(ソラナ) - Total Volume
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総売買代金 今まで取引された総額
- Floor Price フロア価格
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最低価格 現在、購入できる最安値
- Best Offer
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現在出されているオファーの中の最高価格
- Listed リスト率
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リスト(出品)されている作品割合
(リスト数÷作品数) - Owners オーナー
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オーナー数 作品の保有者数
(正確にはウォレット数)
- Unique Owners
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オーナーの分散率
「オーナー数÷作品総数✕100」
例えば、作品数10個の場合
・1人が保有→1%(1÷10×100)
・10人が保有→100%(10÷10×100)
- ◯◯ETH
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その日の取引量
- Avg. Price
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1週間の平均売買価格
- Num. Sales
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取引された数
- 時価総額
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コレクションの総価値
(1週間の売買代金÷売買コレクション数)
- List リスト
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出品 コレクションに価格を付けて売り出すこと
- ロイヤリティ
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売買代金の一部が運営者に入る仕組み
- ガス代
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取引する際の手数料
- オファー
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売買方法の一種 購入側が価格を指定する
【NFT全般】
- NFT 非代替性トークン
-
唯一無二であることを証明する技術
唯一無二と証明されたもの - ブロックチェーン
-
分散型台帳
情報を鎖のように繋いぎ、不正や改ざんができない
- スマートコントラクト
-
自動的に契約を執行するシステム
- ウォレット
-
NFTや仮想通貨をしまうWeb上の財布
- メタマスク
-
もっとも有名なウォレット
- イーサリアム
-
仮想通貨の一種 NFTの取引に必須
- WL White List ホワイトリスト
-
優先購入権(=アローリスト)
- AL Allow List アローリスト
-
優先購入権(=ホワイトリスト)
- Mint ミント
-
NFTマーケットで作品を作成すること
- Giveway ギブウェイ
-
NFTを無料でプレゼントすること
- ボクセルアート
-
3Dで360度回転できるアート
- ピクセルアート(ドット絵)
-
四角いマス目で描かれたアート
- PFP (ProFile Picture)
-
プロフィール写真
SNSのアイコンに使用する画像 - ジェネラティブ
ジェネレーティブ -
アルゴリズムでランダムに生成される作品
素体(固定された部分)
パーツ(目、口、持ち物、背景など)
の組み合わせで数千〜数万体になる
- リビール
-
正体不明のコレクションの正体が明らかになること
- AMA (Ask Me Anything)
-
「なんでも聞いてください」の意味
NFT運営側の人が音声配信などで質問を受け付けること
- SBT(Soulbound)
ソウルバウンドトークン -
譲渡不可能なNFT
- Discord(ディスコード)
-
チャットツール
多くのNFTコミュニティがDiscord内で活動する
- DYOR (Do Your Own Research)
-
「自分で調べましょう」の意味
・NFT業界は新しく、情報も不確実
・失敗をしても自己責任
・自分で理解できるまで調べる - Bot(ボット)
-
一定のタスクを自動化したもの
(Discord内の挨拶・案内など)
- フルオンチェーン
-
NFTの画像・メタ情報など、
全ての要素をブロックチェーン上に記録すること - トランザクション
-
ブロックチェーン上に記録される取引データ
- NFTマーケットプレイス
-
ユーザー間でNFTを売買できるところ
イメージはメルカリ
世界最大は「Open Sea」 - ガチホ
ダイヤモンドハンド -
・ガチでホールド・
- メタバース
-
Web上の仮想空間